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文書ファイルを登録する

文書ファイルを作成します。

  1. メニューより、 文書共有管理アイコンをクリックします。
    「文書共有管理」画面が表示されます。
  2. 新規作成」をクリックします。
    「文書BOXの新規登録」画面が表示されます。
  3. 内容を登録し、最後に「登録する」をクリックします。

文書ファイルの登録項目一覧

項目 説明
ファイル ボタンを選択して登録するファイルを選択します。
※システム設定より添付ファイルの最大容量を選択できます。

ファイルを添付する

タイトル 文書ファイルのタイトルを入力します。
※未入力時はファイル名がタイトルとして保存されます。
保存先文書BOX 登録した文書を保存する文書BOX名がセットされます。
※保存先の文書BOXを変更したい場合は、プルダウンから選択します。 プルダウンには登録した文書BOXが表示されます。
バージョン管理 改版したファイルを過去何版分まで保存するかを選択します。
【例】過去1版分として登録し、ファイルを1度改版すると改版ファイルが第2版として保存され、第1版ファイルが過去バージョンとして保存されます。 その後もう一度ファイルを改版すると一番初めのファイル(第1版)は削除されます。
※システム設定で改版履歴保存設定を使用しない設定の場合、この項目は表示されません。
※システム設定から最大保存数を設定できます。
内容 ファイルの説明詳細を入力します。

リッチテキスト形式で入力する

検索キーワード 登録情報以外で検索時にヒットさせるためのキーワードを入力します。
所有者 ログインユーザの所属部署と氏名が表示されます。
所有者は全権限付与された管理者権限扱いとなります、アクセス制限に依る制限は掛かりません。
※所有者変更の詳細は「所有者変更について」を参照してください。
登録情報 登録した年月日と社員名がセットされます ※登録時には表示されません。
更新情報 更新した年月日と社員名がセットされます。 ※登録時には表示されません。
アクセス制限 この文書BOXにアクセスできる部署/社員を制限します。
設定の詳細は、「社員を選択する」を参照してください。
アクセス制限の詳細は「アクセス制限について」を参照してください。
※「閲覧可能者のポータルパーツに表示しない」にチェックを入れると、文書共有管理ポータルパーツには通知されません。
通知 登録するメッセージを任意のユーザーに通知したい場合、チェックボックスにチェックして対象の社員/部署を設定します。

社員を選択する

通知方法としてポータル通知、社内メール通知、社外メール通知から選択してください。
ポータル通知
アクセス制限で許可した社員のポータル上「最新情報」欄に表示されます。
社内メール通知
社内メールが起動し、通知情報を該当者に送信することができます。
社外メール通知
社外メールが起動し、通知情報を該当者に送信することができます。
※ポータル通知、社内メール通知、社外メール通知を同時に選択することはできません。
※社外メール通知するためには登録者の社外用メールアカウントが設定されている必要があります。

所有者変更について

文書ファイル登録後でも所有者を変更できます。

注意
所有者変更について
所有者の変更ができるのは、以下の条件が揃った場合のみとなります。
・操作者が利用権限(権限ロール)の文書共有管理者権限を保有している。
・文書共有管理者に全権限が付与されている。(全権を「与える」になっている)
上記の条件がそろっていない場合は、所有者変更が出来なくなっていますので、不用意に所有者を変更されてしまう誤操作を防止できます。
※設定については、自社のシステム管理者へご確認ください。

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PDFのマニュアルはこちら